香港/マカオ(1回目)その2(午後編)

信徳中心(Shun Tak Centre)

信徳中心に到着後、コンビニで水を購入。
喉を潤しつつタバコを一服。


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その後、14:15発のフェリーチケットを購入。
フェリー乗り場のひとつ下のフロアに飯屋が色々入っていたので、ぶらぶらと見て歩く。
どこも結構混んでいたのですが、台湾料理の店が座れそうだったので入店。
チャーシュー丼的なものを注文。ドリンク付きで50HKD。
味はまあまあ。
店員のお兄ちゃん(おっちゃん?)に、どこから来たか訊ねられたので、日本と答えると、カタコトの日本語でアレコレと話しかけてきてくれました。


13:15を過ぎたところで店を出てフェリーターミナルへ。
出国手続きはごくあっさりと完了。
待合室ではすることもなく、iPhoneで時間潰し。

フェリー

待合室の受付でフェリーチケットに席番号のシールを貼ってもらった後、14:00過ぎよりフェリー搭乗開始。
席はちょうど真ん中あたり、窓から外を眺めることもできずちょっと残念。


しかし、残念とか言ってられなくなったのがこの後。
冷房が効きすぎていて、涼しいを通り越して震えるほど寒い!
「香港−マカオ間フェリーはエアコンで寒いので注意」
というのはネットで見ていたのですが、舐めて長袖の上着を持ってこなかったのが大失敗。
マジで上着必須です。

加えて、左隣のお兄ちゃんがマックのポテトを食べ初めて油臭いわ、右隣のおっちゃんは船酔いでえづいてるわ。
苦行の時間となりました。
これが後に響いてきます……。

マカオ着〜リスボア皇牌天下

1時間強でマカオのフェリーターミナルに到着。
入国審査もさくっと終了。
実は今回、リゾカジのブラックジャックプログラムに申し込んでおり、その送迎の車に乗ってホテルリスボアへ。


ホテルリスボア到着後、ホテルのチェックインをしようとするもレセプションがかなり混んでおり、チェックインの手続きをカジノ側でしてくれるということで、まずカジノのVIPルーム『皇牌天下』(エリートワールドワイド)へ。
プログラムの詳細について説明を受け、20,000HKD(日本円で21万円)分をホールドし、ノンネゴチップへ交換。
部屋の準備が出来るまでということで、早速ゲームをすることに。
バカラは何人かいるものの、ブラックジャックは誰も居ないので、テーブルを開けてもらい、ディーラーと1対1で勝負開始。


が、このディーラーのお姉さん、異常にヒキが強い。
(シャッフルマシーンなんで、ヒキの強い弱いは無いんですけどね、本当は)
とにかくBUSTしない。
こちらの手もそれなりに入っているにも関わらず、勝ちきれない。
負けたせいで強く記憶に残っているのかもしれませんが、こちらがイニシャル19、20でも、同じかそのひとつ上を揃えてくる感じ。
ノンネゴチップが無くなる頃には、手元のチップは15,000HKD弱に減ってました。
ここで一旦終了し、とりあえず部屋に行くことに。

ホテル〜周辺散策

部屋もカジノのプログラム付随で押さえてもらいました。
スタンダードルームでルームナンバーは8097。西側のかなり奥まったところで、何度か迷いました……。


部屋はかなり綺麗。色使いはちょっと濃い感じでしたが。
なお、ホテルリスボアは、冷蔵庫のドリンクがすべて無料。
しかも飲んだものは翌日補充されます。
とりあえず荷物を片付け、貴重品を金庫にしまった後、ペリエを頂きつつ、タバコを吸って休憩。


休憩の後、ホテル内および周辺の散策へ。
方向音痴の私的には、ホテルリスボアはまるで迷路。
まず部屋からエレベータホールに行くまでにも迷いかける。
エレベータで降りてからも、2階(L階)および1階(G階)で行く当てもなく彷徨うことしばし。
噂の回遊魚も見て少し満足。
L階にて両替所も発見。軽くレートのみチェック。

表に出ると、グランドリスボアが!
とりあえず写真を撮ってみる。

が、結局今回は最後までグランドリスボアのカジノには行かずじまいでした。


その後は、周辺をぐるりと一周してみるも、暑さで汗だくになり、疲れてきたので部屋に帰還。

皇牌天下2回目

部屋でシャワーを浴びてすっきりしてから、再度皇牌天下へ。
しかし、ここで道に迷う。
別のVIPルームに入ってしまい、見覚えのない部屋に挙動不審になっていたら、ガードマンの人に目をつけられる。
が、これ幸いと、先ほど作成した皇牌天下のカードを見せて、ここに行きたい!とアピール。
するとガードマンの人曰く、ここじゃなくてもう一階上だと。
後程確認したところ、確かにエスカレータに「皇牌天下はこの上(3F)です」的な『日本語』の案内板もあり、見落としてたようです……。


何とか辿り着くも、やはりBJは誰もプレーしておらず、お願いしてテーブルを開けてもらうことに。
10,000HKD分を再度ノンネゴチップに交換し、勝負開始。
初回ほどではないものの、やはり流れは悪く、最終的に更に3,000HKD強減らして手持ちが11,200HKDになったところで打ち切り。


タバコを吸いながらプレーしていたせいか、若干喉が痛くなりはじめていたので、一旦部屋に戻り休憩。
のつもりが、昼間歩き回った疲れもあり、凄く眠くなったのでそのまま就寝となってしまいました。