シンガポール〜バンコク〜シェムリアップの旅(2日目:バンコク)

ドンムアン空港には、ほぼ定刻に到着。
入国手続きもあっさりと終了。


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ホテル

本日の宿泊先は、アロフト バンコク スクンビット 11


タクシーで行こうと思ったのですが、手持ちが1,000バーツ札しかなく、空港内で100バーツ札に崩そうとするも一苦労。
店で飲み物買って崩そうとしたら、釣りが無いからダメ、と断られる。
何件かある両替屋でも断られるが、3件目あたりで500バーツ札2枚に両替してもらうことができ、その500バーツで飲み物を買いようやく100バーツ札を入手。
タクシースタンドに並ぶと今度は結構な行列……。
ようやくタクシーに乗り込み、
スクンビット ソイ 11!」
と宣言。(ホテル名だと知らないことがあるため)
ボッタくられることもなく、20時過ぎにホテルに到着しました。
アロフトバンコクのSPG系列では一番安いのですが、ホテル自体は新しく綺麗です。

マッサージ

チェックイン後、ホテルで一休みしながら近所に良いマッサージ屋さん&レストランが無いか下調べ。
すると、ホテルからBTSナナ駅方面に向かい、ソイ11から東側に一本入った通りにある『バイポー』というマッサージ店が良さげな感じなので行ってみることにしました。

屋台も出てにぎやかなソイ11を5分ほど歩いて、お目当てのバイポーに到着。
時間も遅く、このあと飯を食う時間も考えてタイマッサージ1時間(300バーツ)をお願いすると、店の隣のホテルの2Fに案内されました。
足マッサージは店内ですが、全身マッサージは隣のホテルの部屋を店が借りていてそちらで行うようです。


で、マッサージ師の人なんですが、服装は女性なものの、骨格とか筋肉のつき方が男性のソレ。
どうやらオカマさんのようです。
タイではオカマは珍しくありませんが、マッサージ店でオカマさんが担当になるのは初めての経験。
腕はどうなんだろう?と思ったのですが……これが上手い!
強すぎず弱すぎず、ちょっと痛いが気持ちいい、というベストな力加減。
これまでタイマッサージは何度も受けていますが、その中でも1、2を争う上手さで、かなり疲れが取れました。
終了後はポイントカード(1時間1ポイント、10ポイントで1時間サービス)も貰い、次回アロフト滞在時の再訪を誓いました。

夕食

マッサージを終えて体も軽くなったところで、遅めの夕食を取ることに。
ホテルのそばにある『リモンチェッロ』というイタリアンレストランが有名らしいので、そちらに行くことにしました。
ソイ11を歩いていると看板があり、看板の矢印に従って横道に入ると店を発見。

時間も遅いせいか、それほど混んでおらずすぐに席に案内されました。


メニューを見てしばらく思案の末、プロシュートとイタリアンソーセージのピザとシンハビールを注文。
店内には大きな釜があり、ピザを作成するところが席から眺めて待っているとやってきました。

味は……美味しい!
生地もサクサクで良いです。
でも、スクージの具沢山ピザを思い出してたので、そこはちょっと期待しすぎたかも。
また、白人のおじさんがケーキを頼んでいたのをみて、かなり美味しそうだったのでちょっと心惹かれたのですが、ピザとビールで満腹だったので断念。
パスタも美味しいらしいので、次回はパスタにチャレンジしようと思って店を後にしました。

就寝

満腹になり、コンビニで飲み物(無糖のお茶)を購入しホテルに帰還。
テレビで映画を見ながら食休みをしていたら、いつの間にか寝てしまっていました……。