シンガポール(4回目)その2(午後編)

マリーナベイサンズ チェックイン編

さて、今回の宿泊先は、一度は泊まってみたかったマリーナベイサンズ


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まずはカジノのクロークで荷物を受け取り、ホテルの方へ向かう。
ホテルとカジノは道路を挟んでますが、地下道(というかショッピングモール)で繋がってます。


フロント(チェックインカウンター)はタワー1とタワー3にあります。
チェックインは15時からですが、13時から受付開始で、部屋が空いていればチェックイン可能な模様。
私が到着したのは14時頃でしたが、結構な行列が出来てました。


並んで待っていると、ウエイターさん、ウエイトレスさんが飲み物を勧めてきます。
喉が渇いていたこともあり、シャンパンを頂くことに。
ちょうど飲み終わる頃に、チェックイン手続きの順番が回ってきました。


フロントのお兄さんもいい感じ。
パスポートを見て、
「私と誕生日が一緒ですね!」
と言われてびっくり。


ネット評だと、チェックインでのトラブルが多い、というのがありましたが、特に問題もなくチェックイン完了となりました。

マリーナベイサンズ 部屋編

今回はちょっと奮発して、マリーナベイクラブを予約しました。
部屋は35階、オーシャンビューの3567号室。

広くて綺麗。

バルコニーの外には海が見えます、が……


オーシャンビューの眼下は工事中。
……これは確かにシティビューのが人気あるだろうなぁ。
でも、数年後、工事が終わったらオーシャンビューも良さそう。

ちなみに、部屋備え付けの各種案内資料は英語と中国語のみでした。

マリーナベイサンズ 屋上編その1

部屋でひとやすみしてから、屋上57階へ。
ここのエレベータはかなりの高速。人生で体験した中で最速かも。

シティビュー側には地上200メートル、世界で最も高い場所にあるプール。生憎の雨模様ですが、壮観。

オーシャンビュー側には、庭園。ジャグジーもあります。


マリーナベイクラブおよびスイートルーム宿泊者は、クラブラウンジに無料で入れる。
とのことで、クラブラウンジへGO。
受付(大変感じの良い白人のお兄さんでした)で部屋番号、名前、人数を告げると、席に案内してくれます。
案内されたはオーシャンビュー側のバルコニー席。

14:00〜16:30はアフタヌーンティータイム。ビュッフェ形式で軽食、デザートが頂けます。
ベーグルのサーモンサンド、トマトとチーズのサンドウィッチがウマイ。
ぼーっと海を眺めていると、マレー系の綺麗なウエイトレスさんが、飲み物はじめあれこれと気遣いしてくれました。


しばらく優雅な時間を楽しんだ後、一度部屋に戻って水着に着替え。
再度57階へ上がって、今回の目的であるプールへ。
天気は曇天、水も冷たく水質もイマイチ…でしたが、やっぱり景色は凄い!
プールの端まで行って、マリーナベイを見下ろすと、なんというか浮世離れした感じ。
泳いで眼下の景色を堪能し、寒くなってきたらジャグジーへ、をしばらく繰り返し、疲れたところで部屋に帰還しました。

マリーナベイサンズ 屋上編その2

17:00〜19:00、クラブラウンジはカクテルタイム。
軽食とアルコールが頂けます。
入室したのが18:30頃だったので、あまりゆっくり出来ませんでしたが、タイガービールを飲んでほろ酔い気分。


ラウンジを出た後は、スカイパークへ。
夜景が凄い。

一番先端(船の舳先っぽいところ)からは、ライトアップされたシンガポールフライヤーが見下ろせます。

また、マリーナベイでは、レーザー光線による演出も行っており、なかなか幻想的。
スカイパークは夜に行くのがオススメです。

カジノ

夜景を十分堪能し、部屋に戻って休憩。
午前中の負けを考え、しばし悩むも、やっぱりカジノへ。


やはり土曜の夜ということもあってか、非常に混んでました。
メインフロアではブラックジャックのテーブルに空く気配がないので、上の禁煙フロアへ。
幸いすぐにMIN50のテーブルに座れたので、1000SGDをチップに両替して勝負開始。


全く良いところの無いまま、1000SGDが無くなりました……。
流石にやられ過ぎた感があったので、そこで大人しく部屋に帰還。
明日に備えて早めの就寝となりました。