シンガポール(4回目)その2(午前編)

到着

ほぼ定刻通り到着でした。

まずは両替。
レートは1JPY=0.015070SGD(1SGD=66.35JPY)でした。


タバコを羽田の免税店で購入していたので、荷物預かり所へ。
チャンギ空港の第1ターミナル制限エリア内には、航空会社ラウンジのそばに有料の荷物預かり所があります。
(案内板で、"Left Baggage"って書いてます)
10分ほど受付不在の旨が書かれており、しばしソファで待つと、おっちゃんが戻ってきました。
受付のおっちゃんに、カタコトの英語で明日の夜まで預かってくれるようにお願い。
預かりの記入用紙もよくわからんところがあったのですが、何とか記入。
確か料金3SGDくらいだったと思います。

その後は、税関で止められることもなく、空港の外へ。


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カジノ

例によってマリーナベイサンズのカジノへ。
まずはカジノのクロークで荷物を預け、メインフロアを一回り。


時間が早朝のせいか、ブラックジャックは4テーブル(MIN25×2台、MIN50×2台)のみオープン。
少し待っていると席がひとつ空いたので、いざ勝負。


……一回もプラスにならないまま、マイナス1500SGD。
例によって悪いパターンにはまり、ベットを上げると負けが続く。
小さくは勝つこともあるが、その後それ以上に負ける。


気分を変えるために、テキサスホールデムのテーブルへ。
こちらもボーナスが多少入ったものの、勝負では負け>勝ちの状況が続き、結果は更にマイナス300SGD。

ランチ受難

12時を過ぎていたので、昼飯を食べに外にでる。
雨が結構降っており、少し悩んだが、前回は行けなかった松發肉骨茶のパクテーが食いたい!という気持ちが強くタクシーに乗車。
タクシーの運ちゃんに、「何でクラークキーへ行くんだ?(意訳)」と聞かれる。
パクテー食いに行くんだ。と答えると、「バクテー!」と何故かおっちゃんが盛り上がり始める。
(『バクテー』のが発音近いみたいです)
何を言っているのかは良くわからないが、なんとか、というかなんとなくわかったのが、以下。
・月曜日はバクテーの店は大体休みだ(豚肉がダメみたい)
・バクテーはマレーシアが起源だ。
・バクテーは美味いけどコショウを入れすぎなのはダメだな。コショウを食ってるようなもんだ(笑)
・この近くにもバクテー美味いとこがあるんだ※
ということくらい。


気づくと良くわからないところに車が止められ、
「あそこに見えるホーカーズのバクテー屋が美味いんだ。混んでるだろ?(意訳)」
とのこと。
……いや、クラークキーって言ったんだけどなぁ。
でも、何言ってるかわからなかったらとりあえずYESって答えてたし、※のときになんか言ってたのかも。
とりあえず、私の英語力ではそれ以上の追及、お願い等は厳しかったので、おっちゃんに礼を言ってタクシーを降りる。


一応参考までに見に行ってみるが、確かに混んでるし、美味そうな気もしましたが、悩んだ末、初志貫徹でやっぱりクラークキーへ。
が、タクシーはもう面倒なので、MRTで行くことにする。
iPhoneさんに聞いたところ、そのフードコートは最寄MRTタンジョンパガー駅の模様。
(数百メートルくらい南?)
雨はポツポツと降っていたが、それほど濡れることも無く何とか駅まで到着。
MRTでクラークキーへ。

松發肉骨茶


相変わらずウマイ。
コショウ食ってるようなものかもしれませんが、ウマイのには変わりなし。