シンガポール(4回目)その3(午前編)
マリーナベイサンズ クラブラウンジ朝食編
昨晩早目に寝たこともあり、6時過ぎに自然に目が覚めました。
(といっても、日本時間だと7時なので、それほど早い訳でもないのですが)
シャワーを浴びたり歯磨きしたりして、7時になったところで屋上クラブラウンジへ。
いつもの感じの良いお兄さんに部屋番号を告げると、席に案内されます。
朝食もビュッフェですが、これは割りと普通な感じでした。
卵料理はシェフの人がその場でやってくれるのですが、頼まずにいたら、ウエイトレスさんがわざわざ席まで聞きに来てくれました。
サニーサイドアップでお願いしたところ、結構おいしかったり。
プール再び
部屋に戻って食休みの後、着替えてプールへ。
昨日と違い天気は上々ですが、時間も早いせいか水温が低くて結構寒く、プールとジャグジーを往復。
景色はやっぱり凄い。
チェックアウト
プールから戻って休憩後、身支度を整え、荷物を詰めたら10:45。
マリーナベイサンズのチェックアウト時刻は11:00、ということでフロントに向かう。
少し並んでいたものの、スムーズに流れて、チェックアウトも問題なく、あっさりと終了。
すぐにドアマンのお兄ちゃんが駆け寄ってきて、タクシーに乗るか聞かれたので、カジノに行くので不要と伝えると、
「それなら、お荷物お預かりします(意訳)」と。
当初はカジノのクロークに預けようと思ってましたが、ここで預かってくれるならその方が楽、なのでお願いすることに。
荷物の受け取り時は、預かり票をフロントの向かい側にあるカウンターに出せばOKとのこと。
ネットではトラブルが多い、サービスレベルが低い、というコメントの多いマリーナベイサンズですが、少なくとも今回の滞在では、そのように思うことはありませんでした。
(繁忙期じゃなかったせいかもしれませんが)
ただ、値段相応か?と聞かれると、確かにそこまでではないかも。
カジノ
昨日のことは忘れて、気持ちも新たにカジノへ。
ブラックジャックのテーブルに空き席があったので着席。
浮いたり沈んだり2時間ほど格闘するも、100SGD勝ちの時点で一度打ち切り。