シンガポール（3回目）その２
プール
寝起きでプールへ。
パンパシフィックオーチャードのプールは、ミネラルウォーターを使っており、塩素などを入れていないとのこと。
更衣室＆シャワー室は結構綺麗。
プールそのものは、深さも130〜140cm程度までしかなく、広さもそれほどでも無し。
そのせいか、係員（監視員）もいません。
曇天のせいか人も少なく、ほぼ貸切状態で40分ほどゆっくりしました。
朝食
プールを出た後、朝ごはんはアイオン・オーチャードの地下４階のフードオペラへ。
悩んだ末、ティエン・ティエン・ハイナニーズ・カレーライスのDセット（肉2種類、野菜1種類）を頂く。
なかなか美味しい。
食べ終わって腹八分目でぷらぷらしていると、フードコート内にBalestier Bak Kut Tehという店を発見。
本当は今回も松發肉骨茶に行きたかったのですが、月曜定休らしく、せっかくなので今回はこちらのパクテーにチャレンジ。
……不味くはないが、松發肉骨茶に比べるとスパイシーさが足りず、味も大分落ちる感じ。
特に、肉の臭みが結構あったのが残念でした。
カジノ
タクシーでマリーナベイサンズへ。
昼前ということもあってか、人はそれなりにいるものの、座れないということもなく、ブラックジャックmin50SGDテーブルへ着席。
なかなか調子が良く、ほぼ沈むことなく2時間ほどで＋600SGDに。
昨日から合わせて＋800SGDでホクホク。
そこで、昨日から気になっていたテキサスホールデム（ポーカー）のテーブルへ移動。
どうやら普通のテキサスホールデムではなく、「Jack Pot」の文字が。
ルールとしては、以下のような感じでした。
（間違えてたらご指摘ください）
- サイドベットとして、Jack Pot（ベットは2.5SGD固定）、Bonus（Min5SGD）あり。
- Jack Potは、Four of a Kind（フォーカード）以上で払い戻しあり。
- Bonusは、ポケットがLowカードペアの1倍が最小。自分がポケットエース、ディーラーもポケットエースだと1000倍。
- スモールブラインド、ビッグブラインドなし。
- ベッティングラウンドは、プリフロップ、フロップ、ターン。リバーはベット無し。
- プリフロップのベット額は、アンティの2倍。
- フロップ、ターンのベット額は、アンティの1倍。
- フロップ、ターンではベットしなくてもOK。（降りたことにはならない）
- 最終的には、ディーラーの手と勝負。
- 勝てばプリフロップ以降のベット額の1倍の支払い。ストレート以上は、アンティ分も上乗せ。
- 負けてもBonusの条件を満たしていれば、Bonus分は払い戻しあり。
はじめてということもあり、色々伺いつつ試行錯誤してあまり勝てなかったものの、
ポケットエースキング（ボーナス25倍）が2回入ったこともあり、最終的には−80SGD。
ブラックジャックの勝ち分があり、ここまでの戦跡は＋720SGDと好調。
フィッシュヘッドカレー
夕方となりお腹が空いたので、タクシーでリトルインディアへ。
前回に続き、バナナリーフアポロでフィッシュヘッドカレーをいただく。
（今回はサフランライスで）
相変わらず辛いけど美味い！
プール
一度ホテルに戻り食休みした後、再度プールへ。
曇天…というか雨も少し降り出し、すっかり貸切状態。
プールに浮かびつつ、カジノとフィッシュヘッドカレーで火照った体＆頭を冷やす。
再度カジノ
プールから上がって一休みした後、またもタクシーでカジノへ。
結構混んでるが、なんとかブラックジャックのテーブルに着席。
その後は一度も浮かず、徐々にチップを削られ続ける……。
−700SGDとなったところで、時間も22時を回ったため打ち切り。
結局今回の訪問では＋20SGDという可愛い勝ち。
……タクシー代にも足りないなあ。
ケバブ
ホテルに戻るも、小腹が空いていたので食べ物を求めてオーチャードロードへ。
オーチャードタワーの道路を挟んで向かいにマックが見えたのでそちらに向かう。
が、マックの手前にケバブ屋さんを発見。
見た目美味しそうな感じだったので、並んで購入。
まずメニューより肉の種類（牛、鳥、ラム）をチョイス。
その後、野菜（トマト、ピクルス、コールスロー、玉ねぎ等）とソース（BBQ、ケチャップ、ヨーグルト等）は好きなものを選択可能。
クレープ生地に包んで、鉄板に挟んで焼く、という方式。
レッドブルを一緒に購入し、ホテルに帰って食す。
9SGD強とかなりいい値段でしたが、かなり美味い！
また食べたいと思わせる味でした。
