シンガポール(2回目)その2

朝食

今回は朝食付きプランだったため、朝食はホテルのビュッフェでした。
味はまあ普通。
日本人観光客が多いためか、味噌汁なんかも置いていたりしました。
受付でルームナンバーを言うと席に案内してもらえるのですが、なぜか金額が書かれたレシートを渡され、退出時にはサインもさせられます。
「朝食込みだったよな…」と一瞬不安になるものの、翌日のチェックアウト時は普通に追加料金なしでした。
…若干紛らわしい。


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プール

食後一休みした後、せっかくなのでプールへ。
前回マリーナ マンダリンに宿泊した際、部屋から眼下に見えていたプールです。
更衣室兼シャワー室はかなり綺麗。
プールサイドにて係の人に部屋番号を伝えると、タオルと一緒にミネラルウォーターをくれました。
早速プールに入ってみたのですが、潜ると音楽が聞こえてきます。
水中音響?
プールに仰向けにぷかぷか浮かびつつ、音楽を聴いてゆっくり過ごせました。
プール周りは、パンパシフィックマリーナ マンダリン、という感じです。

文東記

文東記のチキンライスが美味い!
とのネット評より、ランチは文東記に行くことにしました。
google先生に聞いたところ、シンガポールに何店舗化存在し、パンパシフィックからもほど近い、サンテックシティモールにもある模様。
が、検索に引っかかったブログ等はほとんどがリバーバレーロードの店舗を紹介しており、サンテックシティモール店の情報は得られず。
とりあえず行ってみるか、と適当に歩き出すも、サンテックシティに着いてからかなり迷う。
サンテックシティモールは複数のタワー(4つ?)で構成されてますが、そのタワー群は地上でロータリーのからだと横断歩道もないので反対側のタワーには渡れないっぽい感じ。
住所的にはタワー3の地下1階のようなんですが、それらしき店舗が見当たらず。
どこ?と思っていたら、なんとフードコード・ファウンテンフードテラスのうちの一店(店番号は25番)でした。


ちなみに、文東記とは書いてませんが、メニューのチキンライスが△になってたのでわかりました。
早速チキンライスとオイスターベジを注文。

…なんか鶏肉小さいかも。
ネットで見た「皮と肉の間にゼラチン質ぷるぷる」ということもなく、味はまずくはないけど、それほどでもない感じ。
やっぱりフードコートの店だと、ある程度は仕方がないのかも…。
今度はリバーバレーロードの方に行って比較することにします。


チキンライスを食べた後、別の店でデザートのマンゴーカキ氷を購入。

上にタピオカが乗っていておいしい。
が、時間がたつと氷のせいかタピオカがカチカチになってマズイ…。
タピオカと氷(というか低温)は相性が悪いということがわかりました。  


なお、迷った結果わかった、パンパシフィックからサンテックシティのファウンテンフードテラスへもっとも早い道順は、

  • パンパシフィックのすぐとなりのミレニアウォークに入り、反対の出口まで歩く。
  • 出て左側の地下通路を抜けると、サンテックタワー3、4の地下にでる
  • カーパークのRED方面へ向かう

と思われます。

カジノ

お腹がいっぱいになったところで、タクシーでマリーナベイサンズへ。
それなりに混んでいるものの、テーブルに座れないほどでもなく、ブラックジャックのテーブルに着席。
前半戦はかなり調子が良く、2時間ほどで+900SGDに。
「あと100SGD勝って、前日負け取り戻したらやめよう」
と思っていたら、その後は少しずつ削られ、勝てる!と思ったときにもディーラーの手が強い、というのが続き、最終的には−500SGD…。
時間も19時近くになっていたため、今回の勝負は終了。
前回1月に続けて2連敗となりました…。

夕食

明日は早朝の飛行機のため、これがシンガポールでの最後の食事。
ということで、前回大ヒットだった松發肉骨茶へ。
パクテーが相変わらずウマイ!

ホテル

クラークキーからホテルまで、街並みを眺めながら歩いて戻る。

ホテルに戻って一休みしてから、またプールへ。
23時まで空いているのですが、夜ということもあり、ほとんど人はいませんでした。


水に浮きながら夜空を眺める、という、あまりできないであろう経験を30分程堪能した後、部屋に戻って就寝。
シンガポール2日目終了となりました。